最終更新2015年4月10日
履修カルテ(教職課程)
履修カルテについて
- 教育職員免許法施行規則の改正に伴い,平成22年度入学生から「教職実践演習」が新たに必修科目となりました。
- 教職実践演習は,教科に関する科目及び教職に関する科目の自分の履修状況を踏まえ,教員として必要な知識技能を修得したことを確認するものです。
- 履修時期は4年次後期です。
- 教職実践演習を履修する前提として,自分のこれまでの教職課程の履修履歴を把握するための「履修カルテ」を作成しなければなりません。
- 履修カルテは,「履修状況シート」と「自己評価シート」から成ります。
- 履修カルテの作成方法,提出時期などは,別に授業などで説明します。
履修カルテの作成
- 表紙
- 履修状況シート
- 免許種(中学校・高等学校・栄養),教科(国語・社会・理科・英語など)ごとに作成します。
- 教職に関する科目は,「教職の意義などに関する科目」などの区分だけが印刷されています。科目名や単位数などは学生便覧を参照しながら学生が記入します。
- 又は科目,教科に関する科目,共通4科目(日本国憲法など)についても同じです。
- 自己評価シート
- 免許種,教科にかかわらず,一人で1部作成とします。
履修カルテの扱い
- 2年次当初に,様式等を示しながら授業などで説明します。履修状況シートと自己評価シートを学生がウェブ・ページ(http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~inoki/karute_j.htm)からダウンロードして取得します。学生は履修状況シートに記入し,保管します。自己評価シートに記入するのは4年次ですが,学生は印刷して内容を確認し,そのまま保管しておきます。
- 3年次当初,学生は履修状況シートに記入し,表紙を付けて,猪木(広島キャンパス(健康科学科を除く。)),森脇(健康科学科),坪田(庄原キャンパス)に提出します。提出したものは後日学生に返却します。
- 4年次当初,学生は履修状況シートに記入し,表紙を付けて,猪木(広島キャンパス(健康科学科を除く。)),森脇(健康科学科),坪田(庄原キャンパス)に提出します。提出したものは後日学生に返却します。
- 4年次後期開始時に,学生は履修状況シートと自己評価シートに記入し,表紙を付けて,猪木(広島キャンパス(健康科学科を除く。)),森脇(健康科学科),坪田(庄原キャンパス)に提出します。
- 4年次後期の教職実践演習終了後,自己評価シートに教員コメントを加え,履修状況シートと合わせて教育実習記録に綴じた上,学生に返却します。
履修カルテ作成用のファイル
必要なファイルのリンクを右クリックし,「対象をファイルに保存」を選択してください。